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  インターンシップ等体験活動にかかる保険事業について
財団法人 産業教育振興中央会

学校段階における安全は、児童・生徒・学生にとって、保護者にとって、教職員にとって、学校にとって、大切なことであります。
今、次代を担う子ども達の成長発達や進路など、初等中等教育においては、勤労観、職業観を育てるキャリア教育の推進が行なわれており、職場体験、インターンシップなどが活発になるにつれ、児童生徒等の思わぬ事故発生には、特に注意すべきであります。
学校関係者におかれては、教育活動中の事故の発生を未然に防ぐために、十分なる指導の下に行うとともに、万が一の事故に際しての救済を受けられる仕組みが必要とされます。
本会では、児童生徒等の事故に際しての救済の一っとして、文部科学省のご指導を得て、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の児童生徒のための「インターンシップ・ボランティア等体験活動賠償責任保険、傷害保険」を実施し、より充実した補償内容とすべく努力をしております。
21世紀の社会を担うこととなる若者が目標に向かって、夢と希望を持って、学習活動を行うにあたって、本補償制度がお役に立てるものと考えており、ご活用いただきたいと思います。
本保険の内容については、本会ホームページ上(「保険の概要はこちら」)、及びリーフレットを各校長会、文部科学省関係の全国会議等を通し、配布しているので参照してください。

年 度 合 計(人数) 高 専 高 校 中学校 小学校 事故発生状況   (件数)
11
12
13
14
15
16
17
18
19
24,173
101,942
178,993
237,567
310,753
335,147
391,914
492,919
588,397
0
0
1,240
1,543
2,097
2,910
3,223
4,672
6,620
24,173
93,308
146,645
186,764
236,078
255,944
291,786
317,049
343,063
0
8,634
31,077
48,806
66,373
71,386
92,725
166,848
234,853
0
0
31
454
6,205
4,907
4,180
4,350
3,861
0
6(B5,S1)
18(B9,S9)
8(B3,S5)
28(B14,S14)
99(B57,S42)
106(B70,S36)
100(B66,S34)
112(B46,S66)
合 計 2,661,805 22,305 1,894,810 720,702 23,988 477(B270,S207)
注1 19年度合計学校比率 高専(1,1%)、高校(58,3%)、中学校(39,9%)、小学校(0,7%)
注2 B:賠償責任保険、S:傷害保険

保険事業は、平成10年7月の理科教育及び産業教育審議会のインターンシップ推進の答申を受け、低廉な価格でインターンシップ等に参加する児童・生徒及び受入企業の双方の安心を確保し、この制度の普及推進を側面から支援することを目的として平成11年度から実施している。
この事業は、当初「インターンシップ・ボランティア賠償責任保険」として発足し、平成12年度に、名称を「インターンシップ・ボランティア活動及び介護・保育体験賠償責任保険」に改めた。また、同時に、「傷害保険」を新設し、受入企業及び第三者に対する傷害保険だけでなく、生徒自身の傷害事故にも対応できるように改善した。
加入資格については、体験活動の普及に対応して、平成12年度に中学校、13年度には、小学校と高等専門学校の児童・生徒・学生まで充実した。
平成18年度からは中学校等のキャリア教育に対応する、新たに1日当たり30円の低額の「傷害保険」を設置し、一層の充実を図っている。

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